アルゴリズムによる自動売買システム
アルゴリズム取引
アルゴリズム取引とは、株式売買の売買注文を出すための諸条件をプログラミングし、そのプログラムから自動的に売買注文を出す株式取引の手法のことです。 既に欧米の株式市場(NYSEやCME)では全体の売買における割合のほとんどをアルゴリズムによる自動売買システムが占めています。 欧米の先進的な株式市場に追随し、日本の代表的な株式マーケットである東京株式市場もアローヘッドと呼ばれる高速な株式売買注文の処理システムを導入し、 これによって流動性が高まったことで、欧米投資家によるアルゴリズム取引のマーケットシェアも急激に拡大しました。



押し目買い
押し目買いというのは、株価が少し下がったあたりでリバウンドもしくは将来的な値上がりを期待して買いポジションをとる投資手法のことをいいます。 ただ、押し目買いであるのか、単純なリバウンド狙いの買いと呼ぶのかはチャート形状や市場関係者のファンダメンタルズの分析動向によります。 一般的に個人投資家の間では広く用いられる投資手法でもあり、株価の上昇トレンド途中において「少し」下がって底堅さが確認できた時点での買いが有効とされています。

陰陽線
陰陽線というのは、株価の推移を表示するための株価チャートにおける表現方法の一つです。 一般的にはローソク足の陰陽線のことを指します。 ローソク足は下落を黒色や青色、上昇を白色や赤色で示します。 (証券業界では昔から下落は青で表示し、上昇を赤で表示していたためです)

上昇を表す陽線が続いているときは上昇トレンドを形成していて、下落を表す陰線が連発すれば相場のモメンタムは弱いと考えることができます。 また、ローソク足は陰線・陽線ともに上下の長さによりモーメンタムの強弱を読み取ることができます。 始値が前日終値付近であり、終値がS高になるような展開であれば、大陽線になるため目先の超短期的な株価予測としては強気予想が台頭する可能性が高まります。

チャートから株価の予測をする場合は、上がる可能性があるチャートパターンになっているかどうかを判断することが大切になります。 チャート形状は無数に存在し、テクニカル的なダマシになることも多々あるため注意して板情報を分析することが必要になります。